突然高校の同級生がお店に来たんです！

同級生『すみません、予約していないんですけどいいですか？』

僕『…ん…〇〇さんだよね？！』

同『えっ！あっ、ヤマザキ君？』

僕『知らないで来たのね（笑）』

同『知らなかった！偶然偶然、たまたま通りかかって髪切りたいな〜と、思って！』

僕『すごい偶然だね』

同『そうだね』

僕『いや〜久し振りだね！20年振り位！』

同『そうだよね〜』

僕『〇〇さんは変わらないね〜』

同『ヤマザキ君も…』

僕『だいぶ丸く大きくなりましたけどね』

同『そうかな（笑）』

僕『まぁ、おじさんだからね』

同『私もおばさんか』

僕『いや、全然変わってないよ、すぐ分かったし（笑）』

同『ここヤマザキ君のお店なの？』

僕『店主です。』

同『へ〜美容師さんなんだね』

僕『一応ね！』

同『予約してないけど大丈夫？』

僕『どうぞどうぞ、ちょっと待ってくれれば』

同『じゃぁ、お願いします』

いや〜同級生が突然お店に来たら

きっとこんな感じのやり取りになるのではないかと

妄想してみたんですが（笑）

実際に同級生は来たんですけど、必ずしも親しかった同級生とは限らないですからね

お店に来てくれた同級生とは１度も話した事の無い子だったので、

ごくごく普通に接客させて頂きました。

同『すみません、予約していないんですけどいいですか？』

（ここで僕はすぐに同級生の〇〇さんだと気が付きました）

僕『メニューはどうされますか？』

同『カットだけなんですけど』

僕『途中少しお待ち頂いてもよろしければ大丈夫ですが』

同『大丈夫です、お願いします』

僕『では、こちらに…』

その後カウンセリング〜カット〜お会計を終えて

僕『ご自宅で上手くスタイリングが出来ないようでしたら言って下さいね』

同『はい。ありがとうございました。』

僕『ありがとうございました、またよろしくお願い致します』

と、お見送り。

無論、僕から『同級生だよね』とは言わず

もしかしたら僕の事には気付いてないかもです（笑）

僕の人見知りもここまで来ると何だか寂しいですね(~_~;)

このBlog読んでくれたら卒業アルバムで僕を探してみてくれるかな？

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