20代前半

おやじギャグ（駄洒落）にハマった事がありました。

どんな場面でもふとダジャレが出せるのには

かなりの場数を踏んだ経験が成せる技だと本気で思い

僕の中ではかなり真面目におやじギャグを習得しようと

日々、事あるごとにダジャレを言うようにしていました。

なので高田純次やデーブ・スペクターはもう神！

中でも林家ペーを本気で目指し（でも少し路線を変えて）

友達やカットモデル、僕に関わる人の誕生日を片っ端から覚えた程です

そんなダジャレに日々付き合わされていた奥さん（当時は彼女）は

『チョーつまらない！』と、いつも嫌な顔をして言っていましたが

僕がおやじギャグに飽きた頃から

ちょいちょいダジャレを言うように！

これは僕の勝手な解釈ですが

若者がダジャレを言っても

“つまんねーなー！”と、笑ってやり過ごす事が出来る気がして良いんですが

若者でないと…

うちの奥さんは今でも時々…（汗）

今日も

お店で使っているタオルは古くなった物から雑巾にしていくんですが

タオルとして使っているものと区別するため、雑巾には

僕の場合『ぞ』や『Z』と書いておくんですが



今年の夏はエアコン要らずかも知れません（寒）

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