今日予約をお取り出来なかったお客さま申し訳ございません。m(__)m

只今ぼーっとしています。(@￣ρ￣@)


なぜかと言えばパーマでご予約頂いていた新規のお客さまをカウンセリングだけで叩き返したから！！(♯｀∧´)


叩き返したは冗談ですが、お客さまの心情的には大差ないんでしょうね〜


　“息子の結婚式に備えてパーマをかけようとせっかく予約したのにパーマはかけられないって断りやがって！！（怒）”

そんな感じだと思います。(´･_･`)

新規にご予約頂いてお越し下さる方の今の髪の状態は来て頂いてからでないと分かりません。

多少無理してでもパーマをかける時もないとは言いませんが、無理な時（コンディション）はどう頑張っても無理です。


今までのも何人かお断りさせて頂いてしまいましたが、パーマは難しいと伝えると大概の方は

『多少痛んでも良いからかけて！かかってる方が楽なのよ！』とか

『痛んでも良いから、どうしてもこのスタイルにしたいんです！』と、言われます。


僕ってきっと説明が下手なんでしょうね


『多少痛んでも良いからかけて！かかってる方が楽なのよ！』

↑かけてスタイリングしやすくなる位なら断りません。

『痛んでも良いから、どうしてもこのスタイルにしたいんです！』

そのスタイルになるくらいなら断りません。



　“多少痛んでも”　　“痛んでも”

この言葉厄介なんですよね！


パーマは痛んでいたらかからないんですよ

今の時点が　“多少痛んでる”　とか　“痛んでる”　位ならかけられますが


今の時点が　“超痛んでる”　だと話は違うんですよ

　“超痛んでる”　の状態からパーマをかければ

今以上に扱いにくくなる事はまず間違いないんです。

希望のスタイルが毛先バサバサでウェーブなのか痛みのパサつきによるモノなのか分からないスタイルなら別ですが、

そんなスタイルな訳はなく


皆さんの中では痛んでいてもスタイルブックに乗っているような形には取りあえず成ると思っている方が多いんですよね


まあ、僕がもっともっとスペシャルなら話は変わってくるのかもしれませんが

今は所詮今のコンディションから出来るだけ負担を軽減させて施術する事位しか出来ません。

どんな髪のどんなコンディンでも希望のパーマスタイルに出来ます！！

なんて言えません。


今日の方はホームカラーの白髪染めを7~10日毎に毛先まで染められていました。


　“ホームカラー”

どうか、皆さん気をつけて下さいね！

『髪は既に死んでいる！』（北斗の拳風に聞いてくんなまし）


結婚式当日はちゃんと美容室でセットの予約をされているようなので良かったです。

無惨な状態だとセットすら危うくなりますからね！覚える

スペシャルになれるよう頑張ります。すみませんm(_ _ )m


今日も風が強いですね！でも工藤静香は口ずさみませんよ！♪(´ε｀ )

ポチッとお願いいたしますm(_ _ )m




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