ついに( ´ ▽ ` )ノ
おしゃれ染めと白髪染めの違いについてよくお客様からも聞かれます!
僕はいつも
『白髪染めの方が薬が強いんですよ!』
なんて事で終わってしまう事もありますが…
こんな説明ではいけませんね!
_| ̄|○ 反省。
あまり難しく説明してもつまらないので( ´ ▽ ` )ノ
そもそも
おしゃれ染めと白髪染め
そのまま用途に違いがあるのはお判りかと
でも大事なのはまさにそこ!!
用は両方とも髪を染める物ですが
おしゃれ染めをする人と白髪染めをする人の違い!
おしゃれ染めの人
例
『黒い髪をおしゃれに明るく(茶色く)染めたい!』(^O^)
白髪染め
例
『気になる白髪を染めたい』これだとちょっと…(-。-;
わかりやすくする為に
白髪染め
例
『黒い髪をおしゃれに明るく(茶色く)染めたい!白髪も気になるから一緒に染めたい!』( ̄▽ ̄)
こんな場合の違いは…
『白髪が染まるかどうか』
白髪染めでは染まる白髪がおしゃれ染めでは染まらない訳が違いになりますよね!
なんだか文章力の無い説明で済みません(>_<)
簡単に言えば
『白髪はおしゃれ染めでは染まらないが白髪染めでは染まるその違いの訳!』
……f^_^;)
両方ともに同じ酸化染毛剤(昨日書きましたね)と言い、髪を脱色(明るく)しながら発色(色味を入れる)
させるタイプになります。
色味を入れる染料の濃度により脱色した明るさより少なからず暗くなります。
しつこいですが、
水前寺清子の
3歩進んで2歩さがるイメージです!
そして勢いでそのまま説明すると
おしゃれ染めは
10歩進んで1歩さがるイメージで、
白髪染めは
13歩進んで4歩さがるイメージ何です!( ̄▽ ̄)
解りした?
両方ともに9歩進んだ状態にしてみたんですがf^_^;)
色味などによって違いは有りますが、
白髪染めはおしゃれ染めよりも発色に使われる染料が濃いんです?
それは何故か?
先ずはこれ!
レベルスケールと言います。
美容室でカウンセリング時に見たりした事有りますかね?
これは髪の明るさを表してます。
日本人の黒髪の状態でだいたい3レベル、4レベル位になります。
そして、白髪は20レベルになります。
問題は白髪の20レベルがどこまで下がれば白髪に見えないか?
1、2レベル下がっても正直白髪に見えるのは僕だけでは無いとは思います。
最低でも4レベルは下がらないと白髪は染まった様に見えないそうです。
つまり、
白髪染めの方が白髪を染める為に
おしゃれ染めよりも染料が濃くなっているのが
違いになります(^O^☆♪
そして、この違いが
白髪染めとおしゃれ染めの髪へ与えるダメージの違いにもなりますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
それは、
また明日( ̄▽ ̄)